ビューティーバスト(技術)
東京美容矯正スクール
専任講師の徳永静香です
勝山式のバストアップ術であるビューティーバスト。
前回(ビューティーバスト・概論) はこの技術の大まかなお話をさせていただきましたが、今回は技術習得をご検討の方に向けてテキストの内容を簡単にですがお伝えしていきます。
もちろん、施術を受けてみたナァ~と思ってらっしゃる方にも読んで欲しいです。きっと目からウロコが落ちますよ~
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【ビューティーバスト(技術)】
従来のバストアップエクササイズは、ほとんどが大胸筋を鍛える運動でした。しかし大胸筋のエクササイズだけでは、バストアップを実現させるのは少し難しいのです。
なぜかというと、バストは姿勢を保持する筋肉との密接な関わりがあるからなのです
例えば、下半身の筋肉が弱まることで猫背姿勢になり、胸郭はひずみ、バストが下垂しやすくなります。
ビューティーバストは、姿勢保持筋を矯正すると共に、バストに関連している膝窩筋や大殿筋を矯正することで、バストを正しい位置へと導き形を整えます。
また、抵抗運動を取り入れることで、筋肉の強化となりますので持続的な効果も期待できます。
(テキスト・総論より)
膝窩筋へのアプローチ
膝窩筋のストレッチと抵抗運動で膝窩筋を矯正します。
大殿筋へのアプローチ
大殿筋のストレッチと抵抗運動で大殿筋を矯正します。
中小殿筋へのアプローチ
股関節周りのストレッチと抵抗運動で中小殿筋を矯正します。
広背筋へのアプローチ
広背筋のストレッチと抵抗運動で広背筋を矯正します。
縫工筋へのアプローチ
縫工筋のストレッチと抵抗運動で縫工筋を矯正します。
三角筋へのアプローチ
三角筋のストレッチと抵抗運動で三角筋を矯正します。
大胸筋胸鎖部へのアプローチ
大胸筋の胸鎖部のストレッチと抵抗運動で矯正します。
大胸筋胸肋部へのアプローチ
大胸筋胸肋部のストレッチと抵抗運動で矯正します。
胸郭部へのアプローチ
胸郭部と大胸筋を整える運動をします。
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いかがでしょう。
は膝、はお尻、はお尻の脇、は内ももの筋肉で全て下半身の筋肉ですね。
これら下半身の筋肉を整えて最終的に上半身の筋肉へアプローチします。
ビューティーバストは姿勢を保持する筋肉へのアプローチがポイント。
胸をキレイにしたい!と思うならば、胸周りだけに集中していてはダメですよ。
体のつながりを意識しましょうね~
まずは姿勢をただしましょう!そうすれば胸がキュっとひきあがりますからこれが最初のステップ。頑張りましょう~。
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