徳永静香

私が美容矯正を選んだ理由♡前半(講師・徳永の場合)

東京美容矯正スクール

専任講師の徳永静香です音譜

今回は私が美容矯正という技術を選び、職業とした理由と馴れ初めなどを僭越ながら書かせていただきたいと思います。

ご自身の将来について迷ってたり、悩んでいたりする方々の手助けとなれば嬉しいですウインク

●美容矯正に出会う前は…●

私は大学でドイツ語を専攻し、一年間ドイツに留学しました。語学留学ですがドイツ語会話は、学校外のアクティビティ(飲み会生ビール)で学んだと言えましょう(笑)。おかげ様で半年経った頃には夢をドイツ語で見るようになっておりました爆  笑

4年間の大学生活を無事卒業しましたが、英語が勉強したくて英語の専門学校に二年間通いました。二年間はあっという間で、二年目には就活が待っていました。

私は学校が提携していた、ホテルのインターンシップを利用し、在学中に某有名大御所ホテルのレストランで三ヶ月程働きました。インターン終了後、友達がインターンで働いていた新宿のホテルの和食レストランで、アルバイトというかたちで働かせていただくようになりました。

就職活動は少しばかりしましたがうまくいかず、結果、働いていたホテルで契約社員という形で継続して働かせてもらうことになりました。この時既に24才ぐらいです。

●将来について考え始める…●

ホテルで働いてどれぐらいが経ったか…、忘れてしまいましたが数年は経過していたと思います。

あるときから「私はこのままこの仕事でやっていけるのかな…?」と将来について少しづつ考えるようになりました。

というのは、ホテルの仕事は一見華やかに見えますが、実はとても体力勝負なところがあります。泊まり勤務もありますからね。しかも、飲食系の仕事はかなりハードです。立ったり座ったり、歩き回ったり…。じっとしている事がありません。

そう、私は体力面で仕事に不安を感じたのです滝汗

女性ですから、結婚・出産・育児・家事…など、様々な人生の局面が待っています。それを意識したらとたんに不安になったのです。

「私にはこの仕事はハードだ。今は良くても40代、50代になっても続ける自信がないな…。」と思ったのですえーん

●じゃあ、違う仕事をみつけよう!●

ホテルでの仕事を続けるのは難しい、と感じた私。すぐに次の仕事を模索し始めます。

「世の中にはどんな仕事があるの?」

そこからスタートです。

更に、次の仕事に求める条件を明確にして、それをクリアできるものを探しました。

私の条件は以下のとおり。

  1. 手に職をつけたい!
  2. 結婚しても続けられる
  3. 出産しても続けられる
  4. こどもがいても続けられる
  5. 自宅でもできる
  6. 親の介護をしながらも続けられる
  7. 自分で時間配分できる
  8. 道具を使わずできる
  9. 場所をあまり選ばない
  10. 飽きるまで続けられる(年齢制限がない)

以上です。

けっこう条件厳しいですね。なので必死に探しましたよ。

当時の私の愛読書は「好き!を仕事にする」という雑誌でした(笑)

上記の条件を満たすには普通の会社員では無理でしたから、手に職をつけるしかないだろうな、と思って。

●美容矯正との出会い●

雑誌「好き!を仕事にする」を毎回読んでいると、自分の目がいく職種のパターンが見えてきました。

それは「セラピスト」という仕事でしたひらめき電球

セラピストの仕事内容はたくさんあります。その中で私の目が釘付けとなったが…目

【美容矯正】というものでしたラブラブ

「頭蓋骨矯正」「内臓矯正」「骨盤矯正」…。

美容矯正の技術の全てに心が惹かれました。内臓って矯正できるの!?頭蓋骨矯正ってどんなことをするの!?と。

頭~つま先までの矯正技術を要する【美容矯正】。

ただのマッサージではなく、オステオパシーという医学やカイロプラクティックなどの治療の理論や手技を取り入れてるし、全身をケアできる技術が学べるのです。これは本格志向が好きな私にはもってこいのものでしたビックリマーク

●スクール入校&就職●

すぐにスクールの資料請求をし、説明と施術を受け、「勝山浩慰智の美容矯正専門カレッジ」に通い始めました。ホテルの仕事が休みの日に授業に通いました。一ヶ月に2~3回のペースだったと思います。

マンツーマンの授業を受けるのと同時に、相モデルとしても授業に参加。モデルをすることで技術への理解度がいっそう上がるのですチョキ

・自分の授業

・相モデル

・施術を受ける

これらをサイクルで続けることで、技術の習得が速くなります。もちろん、練習も大事!

私はビビリーなので、技術の習得後はすぐに自分でサロンを開業するのではなく、まずは直営サロンで働きたい、と考えていました。勝山スクールには直営サロンへの就職制度がありましたので、それを利用しようと基本6科目をまず早急に習いました。

6科目目突入する頃に、スクールの先生から「スタッフとして働きませんか?」というお話をいただき、これを快諾!はれてスクールスタッフとして働くことになったのですデレデレ音譜

後半へ続く…。

 

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