私が美容矯正を選んだ理由♡後半（講師・徳永の場合） | 東京美容矯正スクールで美容矯正・小顔矯正・骨盤矯正を学ぶ！東京美容矯正スクールで美容矯正・小顔矯正・骨盤矯正を学ぶ！

東京美容矯正スクール

専任講師の徳永静香です

私が美容矯正を仕事に選び、東京美容矯正スクールの専任講師になるまでの後半のストーリーを書いていきます

 

★前半は>>こちら

さてさて、前回はスクールのスタッフにならないか？と声をかけていただいたところで終わりました。スタッフになるには基本の６科目習得が必須でしたのでそれを目標に日々奮闘していました…。

●スクールスタッフになったはいいけれど…●

スクールスタッフになるには、最低でもシンメトリー整顔、小顔ネックセラピー、骨格矯正、内臓矯正、フットケア、オイルセラピーの基本６科目の習得が必須でした。この６科目で頭からつま先まで、体のトータルケアが可能となるためです。

とりあえずはこれらの習得が最低目標。ほかにも多くの技術がありましたので、それは仕事をしながらの習得となります。とにもかくにも、６科目！そしてたくさんのお客様と接する！という目標でした…が。

なんと私は直営サロンでのセラピストの仕事ではなく、カレッジの講師として採用されたのでした…

「え！スクール勤務？教える方❓❓無理でしょ(；ﾟДﾟ)。」

でも、スタッフにはなりたい…、でも講師…でも…。最初はこんな思いでしたしかしながら、早く働きたかったですし、技術を磨くためにもコワいという気持ちを抑えて、スクールの講師となりました。

新米講師としての日々は大変でした。講師デビューするにあたり、何度も何度も研修を受け、授業モデルに入り、練習を重ね、授業補佐に入りました。なんせ、技術を伝える立場ですから、「わかりません、存じません」は通じませんから

技術を習得してディプロマをいただいただけでは意味がありません。

そのあとが大事！

なんせ、人のからだは千差万別。同じ手技をしたとしても、結果の出方が違ったりします。

たくさんのクライアント様に対応させていただく中で、多くのことを学びますし技術にも磨きがかかります。

授業も一緒。

生徒さんの進み具合はそれぞれ。バックグラウンドも違います。

一辺倒な授業ではなかなか前に進みません。様々な角度から手技にアプローチしないと伝わらない事があります。

技術の習得をし、スタッフにもなれましたが、その後がとっても大変でした。生徒さんに美容矯正をしっかりお伝えするための奮闘が待っていたからです。

●講師としての日々とその後…●

講師としての日々は…大変でしたがとても有意義な生活でした。

授業、施術、スクール説明、セミナー開催、ビューティーワールドジャパンの参加など様々なことを経験しました。さらに、スクール経営への参加、物販や資材などの管理から、生徒さんの技術習得後のアフターフォローや、相モデルの呼びかけなど多くの業務をさせて頂きました。カレッジでの日々は全てが宝となりました。

講師としての仕事に一区切りがついたので、お世話になったカレッジを退社した後、某美容矯正サロンの立ち上げに加わり、数年間セラピストとして勤務しました。その後、様々な勉強に励むことを優先としたかったので、セラピストとしての活動を少し控えた生活を送りました。

そして2015年冬…

元スタッフとして一緒に働いていた、長田裕希子さん（美容矯正サロンOceanオーナー/東京美容矯正スクール校長）に声を掛けていただき、2016年から当スクールの専任講師を務めております。

●美容矯正を選んだ理由まとめ●

数多ある仕事の中で、私が【美容矯正】を選んで仕事にした訳はとてもたくさんありますが、まとめてみますと以下のようになります。

「面白そうだったから」

以上です。

えっ！そんな理由？と思われるかもしれませんが、それが核となる想いです。

好き本（「すきを仕事にする」という雑誌）で初めて“頭蓋骨矯正”“内臓矯正”という言葉を目にした瞬間、「なんじゃそりゃ」と目が釘付けになったのを今でも覚えています。

「手をかけてあげれば、体って変わるんだ！」

「頭蓋骨や内臓って矯正できるんだ！でも、どうやって??」

「私もやってみたい！」

……

この気持ちが私のスタートでした

スクール説明には儀礼的に行きましたが、説明と施術を受ける前に既に、もう「やる！」と決めていました。スクール説明で初めて受けたのは“オイルセラピー”でした。40分足らずの手技でしたが終わってからの体の変化にびっくり

体が重くて背中が辛かったのですが、全て取り除かれてスッキリ軽くなったのです

「あ～～、やっぱり、自分の直感に間違いは無かった！」

そう、心に思いました。

【美容矯正】は…

とても軽いタッチなのに、どんどん体が変化するという不思議な感覚。

頭～つま先までをカバーする豊富な手技。

筋肉・骨格・内臓と体の各パーツへのアプローチ法とつながりを意識したメニュー。

セラピストへの負担がかからないアプローチ法。

「健康のうえに美は成り立つ」という考え方。

女性を輝かせるための内容構成。

そして、なんといってもすっごく“気持ちがイイ！”オールハンドセラピーです。

私が【美容矯正】に出会ったのは必然です。

そんな【美容矯正】を体系だてて下さった勝山浩尉智氏に感謝致します。

今後も【美容矯正】を多くの方に認知していただき、感動していただけるよう、微力ながら尽力していきたいと思います

徳永静香