長田裕希子

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18日のテーマ発表!【心理的感情障害が及ぼす顔面障害について】心の問題から解決できるゴッドハンドになるために

東京美容矯正スクール学院長のオサダです。

3か月に一度、当校の技術開発者である勝山浩尉智先生をお招きして開催される

【勝山浩尉智先生と美容矯正を語る会】

今回は来週末5月18日(土)に行われます。

 

参加条件は

・勝山式美容矯正を愛する人(卒業生やサロンに通うお客様までご参加いただいてます)

・勝山式美容矯正に興味がある人(少しでも興味がある人は、やはり本人に会ってみるのが一番です)

です。3年前から開催してますが毎回たくさんの方に喜ばれております(*´▽`*)

 

 

そして、この語る会。

毎回テーマがあるのですが

 

今回のテーマは

【心理的感情障害が及ぼす顔面障害について】

です。

 

今までは「足のここをこうすると、身体のどこを伝って顔のどこに繋がる」みたいなお話が多かったのですが、今回は

もうなにをやっても改善しない

という方(お客様)へ、

それって心や考え方の問題かも?をテーマとし、

どの感情がどこにどんな形として現れ、それを改善するにはどうしたらいいか

をお話しいただきます!

 

 

今回私がこのテーマをリクエストしたのですが、その理由は先日たまたま勝山浩尉智先生のホームページを拝見していたとき、(実は先生のホームページの「メッセージ」という、簡単な質問にマニアック過ぎる回答を繰り広げる…という超おもしろいコーナーがあって毎月楽しみにしているんです。我こそはオタッキーという美容家さん、治療家さん、超おすすめです)

ここ↓を見て「うわ!聞きたい!」と思ったんです。

勝山浩尉智の美容矯正とは、理学博士で美容師の資格で広めてきた私の美容哲学は単に頭蓋骨筋膜や骨格矯正、あるいはオステオパシーでいう内臓矯正だけで女性を綺麗にする訳ではありません。 第1に内面美容の観点からの出発で始まり、第2に外面美容で完成するIN⇔OUTの関係でトータルで考えています。私が当初はじめて美容矯正をマスコミに発表したころの技術は整顔と云う一部の頭蓋骨関連筋膜の矯正を美容矯正と呼んでいました。そして、それに関連する骨格矯正と内臓矯正を補助的に加えています。 しかし、当初の技術はプライマリーテクニックとしてスタートさせたものでしたが、これだけでは対応できない数多くの美容障害があることを発見し、今まで解決出来なかった問題にたいしてさらなる研究を重ねきました。 その結果多くの女性の美容障害には心理的な感情障害が顔面骨筋膜や胸頸部に現れていることを突き止めました。特に鬱(DEPRESSION)の前駆的要素の腺分泌の異常が隠れていることと、それに対する適切な専門手技マニュアルが存在しないことに気が付きました。 従来感情障害は精神カウンセラーの分野として考えられていましたが、近年、この問題を解決できる新しい画期的な手技を完成させましたこれにより様々なストレスによるマイナスシンキングの結果生じる顔面容貌の劣化を防ぎ自然美容の実現を可能にさせることがでるようになった訳です。
さらに、現在では肌質改善に有効な頭頚部の筋膜矯正技術を完成させることにより総合的に進化した美容矯正技術に進化しております。

 

引用青字の部分は私が約15年前に勝山先生のスクールで学んだ頃の技術です。どのビューティー雑誌にも勝山先生が出ていてテレビにも多数出演していた頃です。先生は当時を「頭蓋骨を美容に取り入れてる例が他になかったから僕が取り上げれることが多かったんだよね」と語ってます。

その後先生は経験を重ね壁を越え、更なる研究を始めます。

そして大事な引用赤字↑の部分。よく「それはストレスですね」で片づけられて闇に葬られるという難しい分野に手技療法として入り込み、研究を重ね解決させる手技を開発したのです。(ディプレオパシーという専門カリキュラムもあります)

 

もちろんカウンセリング、話を聞いて心を寄せてあげることも必要ですが、現実的な解決策として薬ではなく頭蓋を始め身体・全身に負担なくアプローチしていくこと、これはとても素晴らしく大変貴重な取り組みだと思います。

 

 

現在、勝山式美容矯正はかなり新しい形に変わってきています。

これは私が分校として新しいテキストをいただき新しい研修を受け、15年前と比較した結果の生の感想です。

単に手技が増えたのではなく、考え方、組み立て方も進化してますし、これからも進化し続けるのだろうと確信してます。

ですのでずーーっと前に学んだ生徒さんも、せっかくのご縁ですのでぜひご参加いただき共に進化していただきたいと思ってます。(過去の語る会も昔のお弟子さんがたくさんお見えになってます^^)

 

 

 

話しを戻しますと、

「多くの女性の美容障害には心理的な感情障害が顔面骨筋膜や胸頸部に現れている」

ということ。

 

たしかに私のお客様でもストレスの多い方は首や胸周りの固さが気になります。

・全身ゆるゆるなのに首だけ特別固い

・何をやっても背中が鉄板

・巻き肩がすごすぎる

などなど。

そういえば以前の語る会で「心の問題がある人は後頭部が詰まって固い」と聞いた事がありますが、これについてもなぜそうなるのか詳しく聞いてみようと思います。

 

他にも右の脳と左の脳のストレスで、顔面に出るクマやシワ・たるみのルートも違うと前に仰ってたのでそれも改めて。どの思考癖が右脳・左脳に分類されるのかも、

 

あとは腕にも出ると聞いた事がありました。すごく細いのに腕だけ太い人とかいますよね。そこだけ一生懸命マッサージしたり、筋トレ頑張っても逆にたくましくなったり…。もしかしたら「心理的感情障害」のアプローチで改善してしまうかもです。それも聞いてみたいです。

 

 

みなさんのまわりにも心あたりのある方いませんか?はたまたご自身でも。

テーマは毎回変わるので我こそはという方、このチャンスをお見逃しなく!!

お申込みは≫コチラ

 

 

※ちなみに語る会の中で10分間、私の接客セミナーも開催します。

ここでは触りだけ、その後15時から1時間、みっちり行いますので、こちらもぜひご参加ください☆彡

この記事を書いた人

長田 裕希子
長田 裕希子
東京美容矯正スクール学院長。コウイチカツヤマサロン赤坂本店で店長を務め「予約が取れないセラピスト」を独自で研究・達成し2007年に開業。スクールブログでは今までの経験を踏まえ、成功例や失敗例を交えながら『愛され稼ぎ続けられるセラピストの秘訣』を【長田節】で話すように綴る。主に生徒相談・経営相談を担当。
プライベートや美容情報は直営店Oceanのブログをご覧ください。
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