何のセラピストになるか…迷いますよね!
主任講師の德永静香です♬
今回はセラピストについて思ったことを書こうと思います(^-^)
セラピストとは、セラピーする人=治療家や療法家のことを指しますが、日本では民間治療が多いので大きな意味で使われています。大別すると3分類に分けられます。
①ボディ系セラピスト → 体を整えることで不調の改善、美容、癒しを目的とします。
ex. アロマセラピー、リフレクソロジー、リンパマッサージ、ヘッドマッサージなど。
②心理系セラピスト → 心に焦点をあてて心理的な負担を軽減したり癒しを目的とします。
ex. 心理カウンセラー、各種精神療法士、インナーチャイルドセラピーなど。
③エネルギー系セラピスト → いわゆる「気=エネルギー」を取り扱う療法で、癒し、不調の改善が目的です。
ex. フラワーエッセンス、レイキ、シータヒーリング、クリスタルセラピーなど。
因みに、「美容矯正」は①のボディ系セラピストです。
とにかく、たくさんのセラピーがありますから「人と関わる仕事で、何らかのセラピーをやってみたい!」と思ってもいったい何を学ぼうか…悩みますよね!
今はインターネットがあるから情報は沢山収集できますが、お陰で悩むのではないでしょうか?私の場合は少し昔なので(笑)、ネットよりは雑誌などの紙媒体が情報収集のメインでした。「好きを仕事にする」という雑誌があって、それが発売されるたびに購入し、くまなくチェックしていたものです。
何のセラピストになるかは、きっと、情報収集の過程で自分が「ピン!」と感じたものが答えとなります。私もリサーチ中、毎回チェックするのは①のボディ系セラピストでした。決め手となった「ピン!」ときた直感は
「頭蓋骨矯正」
「内臓矯正」
というワードに反応しました。「頭蓋骨や内臓って矯正できるのぅぅぅぅぅぅっっっ!!??」という驚き&興味は未だに忘れませんヨ♪
人は、自分が求めている情報を必ず得ることができます。
まずは
自分の未来像
を思い描きましょう!
その時、あまり詳細は考えずセラピストとして大活躍働している自分を想像します。
それから、そこに必要な条件を挙げてみましょう!
最初から「学校が遠くて通えない…」「受講期間が長すぎる…」「受講料が高すぎる…」などと、できないイメージはしないようにしましょうね。
やりたい気持ちが強ければ、遠方だろうが、期間が長かろうが、受講料が高かろうが絶対にやれますからね!
結局は自分次第です!
(いつやるの?今でしょう!)
私は“セラピスト”という隔月刊誌を愛読しています。
毎回毎回、様々なセラピーが取り上げられています。興味はつきません(笑)。たまに知っている人が掲載されていると「凄いな~」と嬉しくなります!みんな、それぞれの道でコツコツ積み上げているのです。
私ももっと美容矯正を多くの方に知ってもらえるように精進します♪
いずれにしてもセラピストになるのは簡単でも、そのあとが大事です!
習得した技術をどのように活かすのか。そこも考えてスクール探しをしましょうね!自分で直ぐに自立するにしても、ある程度の経営ノウハウは必須です。そこを教えてくださる学校なのか?見極めましょうね。
直ぐに自立できない、と思うのなら、直営店などで働ける学校もあります。お金と時間と労力をかけるのだから、しっかりと見極めて決めましょう~!ちなみに、当校ではその両方を満たすカリキュラムがありますよ。
ぜひチェックしてみてくださいね。皆様とお会いできる日を楽しみにしております♪
この記事を書いた人
- 【勝山浩尉智の美容矯正専門カレッジ】校長を務め、世界各国に生徒を持つカリスマ講師。勝山式講師歴は18年で全分校の中でも断とつの経験値・講義数を持つ。初心者にわかりやすく伝える能力が天才的と好評。さっぱりとした性格の中にひょうきんな要素で場を和ませ、人情味あふれる姿勢に生徒からの信頼も厚い。
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