長田裕希子

売上が下がってきた時のアルアル現象とその対策

東京美容矯正スクール学院長のおさだです。

 

昨年もたくさんの生徒さんが卒業し、セラピストとしてデビューしましたので、

そろそろこのネタを投入したいと思います!

 

売上が下がってきた時のアルアル現象とその対策

 

 

 

10年以上セラピストをやっていると、「止まることなく右肩上がり!」ではなく、小さな「上がったり下がったり」を繰り返し、年間通して少しずつ上がっていく…という傾向な気がします。

 

そして

モチベーションが売上にそのまま反映する

という法則もその通りだと実感してます。

 

 

しかしながら何年も高いモチベーションだけを維持し続けるのは難しく、例えば

 

体調不良とか、

キャパオーバーとか、

プライベートで問題が起きたとか、

違う所に興味が向いているとか、

自信がなくなるとか、

 

 

 

そういう行事を乗り越えながら

一歩一歩上がっていく…そんな感じです。

 

 

長い人生ですし人間ですから、上がったり下がったりも別に悪いことではないかなと思ってますが、

 

よろしくないのは【気がついた時には取り返しがつかないほどに売上が落ちてしまった】パターンです。

 

私だって何度も経験あります!

 

 

 

今日は、

自分含めスタッフの行動や、友達オーナーとの会話の中から産まれた

 

‘コレが起きたら気をつけよう’

というルールと

具体的な【兆し】と【私なりの対処法】をシェアしたいと思います。

 

 


 

1番わかりやすいのは

当たり前の行動が抜けた時

です。

 

 

具体的にいうと(上から順に、小レベル→最悪レベル)

①毎回掃除するべき所が抜けた

②カルテ記入を溜め込むようになってきた

③小さな約束(メールなど)を忘れた、または対応が遅くなった

④エアコンなど電気を消し忘れて帰ってしまった

⑤リアルタイムの予約を消し忘れてた(予約前に気付けた)

⑥ダブルブッキングした(ご来店前に対処できた)

⑦ダブルブッキングした(ご来店させてしまった)

 

 

という感じです。

 

 

こういう時はキャンセルや変更が連発したりします。

 

これは驚くほど同時に起こります。

 

 

それに気づいた時は、モチベーションの低下はその時点で始まったわけではなく、だいたい半月〜1ヶ月くらい前から少しずつ始まっていたと予測されます。

 

 

 

 

以前にもブログに書きましたが、

お客様って目をつぶって施術を受けているのでセラピストの動きにはとても敏感です。

 

 

常連さんは特に

 

「あ、◯◯さん、今日は心ここに在らずだな。残念だな…」

 

とか

そんなのはすぐにわかります。

 

 

そんな事があったとしても、次回の予約は取ってくれるかもしれません。

 

でもサロンに通う優先順位は下がっていくので、予定変更やキャンセルは多くなります。

 

お客様は貴重なお金と時間を使って来てくださってるので当然の結果です。

 

 

あと、これもいつも不思議だなーと思うのですが、

 

こちらの受け入れ態勢が万全でない時はキャンセルが起きやすいです。

 

それこそ上記の例の中で、私の場合はキャパオーバーの時。

 

「うぉー!この書類明後日までに仕上げないと。このままだと2日間徹夜だな。。。」

とかいう時、2日間の予約がバタバタとキャンセル入ったりするんです。

 

 

その時、絶対思ってはいけないのですが

「ラッキー!」と思ったらもう最後。

 

 

もうやめてーー( ;´Д`)!!と思っても願ってもキャンセル嵐は止まりません(笑)

 

一度そうなってしまうと、立て直しがホントに大変なので、早くに気付いて欲しいのです。

 

できたら

①毎回掃除するべき所が抜けた

の時点で。

 

例えばごみ箱の中に前のお客様の紙ショーツが入ったままだったり、うっかりタオルが洗濯しっぱなしだったり。

そのシグナルに即座に気付き、立て直せば⑤以降のご予約時にお客様に迷惑をかける事も、キャンセルループにハマる事もありません。

 

では、どうやって立て直すのかというと

 

あくまでも私流ですが

 

 

1.掃除をしまくる

こういう時は掃除もテキトーになってる事が多いです。しばらくの期間、しっかり掃除をして書類なども整頓します。そうするとサロンへの愛着が増したり、新しいアイデアが生まれたりします。

お客様の目線になり、お客様の椅子に座り周りをじっと見てみると、気づかなかった汚れだったり、POPの破れ、内容の更新不足に気付いたりもします。

同時に「あ、そういえばこういうお知らせPOP作りたかったな」「ここに棚買いたかったな」なんて思い出したりもするので、それをどんどんメモしていきます。やる事がいっぱいできてしまったら「ワクワクするもの、自分がやりたいもの」から期日を決めて手をつけていきます。

 

 

 

2.本を読みまくる

接客術の本、マーケティングの本、自己啓発、解剖学書…。なんでもいいので「その時に引き寄せられた本」を読んでみます。最近はyoutubeもよく見ます。たくさんのヒントがあるので、とにかく「刺さった言葉や情報はメモし、行動する」を繰り返します。

 

 

3.セミナーや勉強会に行く

最近はあまり行かなくなりましたが、これも良いです。ずっと気になってたイベントでも良いですし、たまたま見つけた勉強会に勢いで申し込んでみるのもアリです。開催する人・行く人、共に「行動している人」なのでその人達からの直接のヒントやエネルギーをもらうのはかなり衝撃度が高いと思います。セミナー未経験者からは「変な人に勧誘されたりしない?」とよく聞かれますが、話してみて魅力的な人だったら勧誘されようがされなかろうが仲良くさせてもらい、魅力的じゃない人だったらそっと逃げれば良いのです。無料のセミナーは勧誘目的のものが多いですが、そもそも興味があるから行くので良ければ買ってみれば良いですし、それ相当の料金を支払うようなセミナーはそこまで心配しなくても良いかと思います^^

 

 

4.勉強をする

まず近日中に予約が入っているお客様のカルテを1人1人ご来店当初から見直し、当初のお悩みはなんだったか、それは改善できているのか、今はどうしたいかなどをもう一度改めて書き出し、それに対してどの手技をチョイスすればよいか(今までの手技以外で)テキストを見直します。あ、これやってみようかな?というものが出てきたらそれをメモしておきます。その後ネットでもその原因を探しまくり、他からの原因やアプローチはないかを探します。そうすると思いがけない情報が入ってきたりするので、そこに関係する手技も探しメモします。更にお伝えできる情報やエクササイズなども探しておき、まとめておきます。そうすると、早くお客様に会いたくなるんです。

 

 

5.自分をキレイにする

ちょっと、ではなく「かなり」です。心・体・美は全て繋がっていると信じているので、モチベーションを上げるためにも気を引き締め直します。太ってきてないか、肌はベストな状態か、メイク・服は手を抜いていないか、白髪は大丈夫か(笑)などなど。鏡の中の自分に満足できるまで今一度立て直しを行います。

 

 


 

他にもいろいろありますが、今思いつくのはこんな感じです。

あと、これはよく新人さんにお伝えしているのですが

「調子の良い時こそカルテを詳しく書く事」

 

ループにハマった時に抜け出せるヒントになるからです。

 

ご新規さんが次々とコースを取ってくれた時など、「どの言葉が刺さったのか」「何にお困りでどんな提案をしたのか」とにかく細かく書く事、お互いの心情的なメモもあればなお良しです。

 

デビュー時はモチベーションがとても高いので、うまく行きやすいでのすが「慣れ」が出てきたり、少しでも他の事に目が向いたりすると「第1回低下ループ」がやってきます。これを乗り越えたくても【自分なりの調子の良かった頃】の状況すら見えなくなるので、情報は残しておいた方が良いのです。

 

 

これからもたくさんの経験があると思いますが、良いも悪いも楽しみ、それも良い糧として愛されるステキなセラピストになってくださいね(*^^*)

 

どんな時でもまず行動!

 

 

自分の為にも

メモブログでした!

最後までお読みいただきありがとうございました♡

この記事を書いた人

長田 裕希子
長田 裕希子
東京美容矯正スクール学院長。
店長・開業・オーナーを経験し、11年目の今もなお「予約待ちセラピスト」として多くのお客様に愛されている。
スクールブログでは、今までの経験を踏まえ、成功例や失敗例を交えながら「愛されるセラピストの秘訣」を得意の【長田節】で話すように綴る。
プライベートや美容情報は直営店Oceanのブログをご覧ください。
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