女性をキレイにする仕事。エステ開業で「キレイにする側」へ

2016/12/23

女性ならキレイになりたいと誰でも思う。これ、当たり前のことですよね。

女性ならキレイな方が得？！って事もぶっちゃけあると思いますし、そもそもキレイだったら自分に自信が持てますよね。

通勤してても、仕事してても、もちろんデートなんかだったら「今日の自分はキレイだ」と自信が持てたら楽しさ倍増です。

そのためエステに通う、これも今では当たり前。

毎週エステで全身くまなく磨いてます！！って人ばかりではないけれど、「ちょっとエステに通った事がある」人って多いですよね。

そこで、エステに通ってキレイになる側から、キレイにする側になるってどうだろうか？

というご提案です。

これ、めっちゃ素敵な仕事です！

自分がちょっとイケてる朝ってありますよね。

鏡みて、「お？！今日の私顎がちょっとシャープじゃん♪」とか、「今日肌の調子いいー！メイクばっちり」とか。

そういう日っていそいそ着替えて機嫌よく仕事に向かえますよね。

エステで女性をキレイにする仕事って、そんな「今朝はルンルン♪」な女性を増やす仕事なんです。

キレイで機嫌のいい女性は、周りを幸せにします。

例えば、駅でちょっと肩がぶつかった、その時相手は「すみません」と言いながら抜群の笑顔でこちらに会釈してくれた、けっこうキレイな女性だった・・・。

これ、男性ならぶつかられた男性も「今朝はルンルン♪」だと思うんです（笑）

女性だって、むすっとした不機嫌な謝りもしない人より、にこやかな人のほうがいいですよね。

そうそう、むかーしサザエさんの４コマ漫画でそんなのがありました。

通りがかりの男性が、サザエさんを見て「なんてキレイな御婦人だ」みたいな事を言うんです。

これは男性の「お世辞」。

女性にこう言ってあげるとその女性だけでなく女性の周りまで幸せになるっていう持論で、通りがかりに一言褒めるっていうのをやってるんですね。

で、それを真に受けたサザエさん、超ゴキゲンで周囲に優しくなります。

カツオが悪さしても怒らない、おやつはちょっと豪華になる・・・ってな具合です。

そう、女性はキレイだと認識されると楽にいい人になれるんです。

だったら、女性をキレイにするエステの仕事は世の中を幸せにする仕事なんじゃ？！

ね？素敵な仕事だと思いませんか(#^^#)？

長田裕希子: 東京美容矯正スクール学院長。コウイチカツヤマサロン赤坂本店で店長を務め「予約が取れないセラピスト」を独自で研究・達成し2007年に開業。スクールブログでは今までの経験を踏まえ、成功例や失敗例を交えながら『愛され稼ぎ続けられるセラピストの秘訣』を【長田節】で話すように綴る。主に生徒相談・経営相談を担当。
プライベートや美容情報は直営店Oceanのブログをご覧ください。