手根骨矯正（概論）

2016/02/06

日々の生活でとても働いてくれている「手」。
皆さんはこの手をケアしてあげたことはありますかはてなマーク
実はとても（×100ぐらい）疲れて凝ってしまっていますョ(^◇^;)
そして、その疲労は歪みにも繋がり、他の身体部位にも影響を与えています。

東京美容矯正スクール では手のケアとして【手根骨矯正】という技術があります。
今回はこの技術にスポットをあてたいと思いますひらめき電球

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【手根骨矯正】

手の関節をほぐし、形状を整える事を目的としています。

手首と手の骨は、手首の骨（２個）＆掌の骨（８個）を合わせた骨を手根骨と呼び、さらに、五本の指を構成する骨（19個）で構成されています。
これらの骨を柔らかく動かし、それぞれの関節面を滑らせることで手の調整を行います。手は顔の写し鏡とも言われ、ハンドケアは顔の症状や肌質などにも影響を与えます。

脳の働きのうち、大部分が手に注がれており、手は複雑な動きができる特別な部位です。日々の生活で手指は常に動いていますので、手はとてもゆがみやすい部位なのです。
また、首や顔と同じ神経や血管が通っているので、手の歪みを解消することは間接的に首や顔の矯正にも繋がります。

手根骨矯正では、柔らかい圧で手首から指先へと一つ一つの関節のこわばりを取り除いていきます。手の形が整うだけではなく、手や腕の疲れ、むくみ、指先の冷え、肩こりなどが改善され、顔の表情まで明るくする優れた技術です。

《期待される効果》

・手の形をすっきりさせる
・末端の冷えの改善
・手のしびれ、こわばり
・バスト＆フェイスアップ
・首肩のこり解消
など。