クラニオパシー・フットケア 技術内容
東京美容矯正スクール
専任講師の徳永静香です
当校のフットケア技術、「クラニオパシー・フットケア」の技術内容について書いていこうと思いますo(^▽^)o
施術の流れがイメージできれば幸いです
++++++++++++++++++++
【クラニオパシー・フットケア(技術内容)】
●クラニオパシー=頭蓋骨矯正
当校の技術、クラニオパシー・フットケアは
「頭蓋骨矯正のための足のケア」です
膝下からつま先までを矯正していきますので、この部位の解剖学が必須となります。授業では骨格模型を使用しながら、モデルさんの足を借りて実際に動かしていきます。
* * * * *
足根骨矯正(関節運動学的足根骨矯正)
距腿関節、距骨下関節、距踵舟関節、踵立方関節、楔舟関節、楔状骨間関節、楔立方関節、第一~第五足根中足関節(末節骨まで)までの全ての足の関節を優しい圧で動かします。
膝下筋肉群&筋膜モビりゼーション
前脛骨筋、後脛骨筋、長・短腓骨筋、第三腓骨筋、長拇指屈筋、長趾屈筋、膝窩筋、足底筋を動かします。
フットケア・オイルでの仕上げ
オイルを塗布し、ふくらはぎ、くるぶし、足底や足指を様々な動きでマッサージをします。
* * * * *
クラニオパシーフットケアは三部門で構成されています。
これら三つの行程を踏んで初めて、フットケアで「頭蓋骨矯正」が可能になります
体のパーツは全て筋膜で繋がっており、ある部位の歪みが他の部位の歪みに繋がっています。これは歪みの連鎖と言われています。お顔の歪みを解消したかったら、体の施術が必須なのです
大事なのは体を俯瞰してみる、ということです。
この記事を書いた人
最新記事
- 徳永静香2017.07.24【募集】語る会・募集開始!!
- 長田裕希子2016.04.185月22日開催「勝山浩尉智先生と美容矯正を語る会」
- 徳永静香2016.03.02内臓矯正(技術内容)
- 徳永静香2016.02.23内臓矯正(概論)