長田裕希子

新人でも指名でリピートを取りまくる方法(おさだ流)前半

東京美容矯正スクールのおさだです。

今日は「新人時代のおさだ流 指名リピート術」を公開しようと思います。

 

独立してからのやり方とはまた違うのですが、根本は一緒かなと思います。

少々強引なやり方もありますがw  使えそうなネタはぜひお使いください(〃ω〃)

 

 


 

 

私は自分で言うのもなんですが、サロンデビュー時代、新人であったにも関わらず

ご新規様も長年フリーでお越しいただいてたお客様も次々と指名客にしていきました。

 

他の技術との違い

 

後々聞いた話ですが、

先輩達の間で「誰でもリピート&指名客にするすげー新人が来た」という噂になり、一体どんだけ腕が良いんだということで誰かが私の施術を受けたらしいです。でも当然未経験のど新人。「おさだ施術ちょー下手くそ!なのに何で?」ということになり、

「そしたらカウンセリングしかないな」と先輩達がこぞって新人の私の接客トークを耳を立てて聞いていたそうです。。。

 

 

 

私も私で入社時は必死でした。

ベッド5台に対してスタッフが7人くらいいたので当然指名をもらった人が優先。

指名でギッシリの先輩達がベッドを占領していて、私はフリーのお客様を1日0~1人くらいしか施術させてもらえませんでした。

 

 

ブログを書くという時代でもなかったし、広報や事務仕事も本社がやっていたので、

朝からひたすら掃除、昼過ぎからチラシポスティングに出掛けマンションの管理人さんにビクビクし、夕方からやっと1人施術…。ゼロの日だって多々ありました。

 

事前予約で入っていた数日ぶりの施術なんかは、前の日から楽しみで夜も眠れないほどでした。

 

 

こんな毎日嫌だな。

こんなはずじゃなかった。。。

 

と少々嘆きましたが、それもつかの間、

 

【ここで自分が勝ち残るなら指名でリピートしてもらうしかない!】

と早々に決意し、私の「指名リピートハンター活動」が開始したのです。

 

 

 

まず最初に考えた事は

「もし自分がお客様だったら、この人指名で通いたい!託したい!と思うセラピスト像」の割り出し

①技術が超うまい

②驚く結果を出す

③店長クラス

④悩みに対して納得の原因を教えてくれる

⑤ウンチクの引き出しが多い

⑥自分の癖を普通に当てられる

⑦日頃気をつける事やエクササイズを教えてくれる

⑧通い続けた時の確実な先を見せてくれる

⑨外見は目指したくなるなるくらい美しい

⑩いつも笑顔で腰が低い

⑪やる気を引き出してくれる

 

 

こんなに?!そんな人いるかい!

と突っ込みたくなるかもですが、私だったらこれくらい揃ってないと通いたくないなぁと思いました。

高いお金と貴重な時間を使うんですもの。

 

 

そして明らかに上記の理想と自分の差が在りすぎるという事実。。。

 

 

「店長クラス」なんて一体何年後なんだ?!とクラっとしましたが、これも速攻で対策練らないとベッド争奪戦争に負けてしまうので。

上記を全て取り入れるために新人おさだはそれはもうガムシャラになって様々な手法(?)を使いました。

 


 

今日のブログはとりあえず前半編ということで数項目で行きます!

アツくなって打ってたら、本出せるんじゃないかってくらいのボリュームになったので( ゚Д゚)

分けてアップしていきますね~。

 

ではまず1つめ。

 

①技術が超うまい

 

これはまだ全然スキルがなかったので「上手く見せるために」慣れた手つきをするようリズム感を心掛けました。絶対に手を止めない、体から手を離さない、手際良く事を運ぶ

少しでも手が探ってしまうような動きになりそうだったら一切やりませんでした。お客様は目を閉じてるので私(施術者)の動きにとても敏感なんですよね。

そういう時は先輩を捕まえて5分でも10分でも質問や確認をさせてもらいました。わからないを溜め込んでるといつか「何がわからないかがわからない」になって、そのうちやんわりと「不安」に変わっていきます。なので「小さいうちに潰す」のが自分も付き合わされる先輩も荷が軽い気がします。

 

そして休みの日は他社サロンの施術も受けに行きまくりました。口コミの良い所や、ホテルのエステ、安くて痛くて乱暴なところ…色々行くと良いも悪いもとても勉強になります。そして上手そうな手つきは散々パクりました。

だから先輩達からしたら「おさだ施術ちょー下手くそ!(手つきがおかしい)」だったわけです。←これは悪い例です。良い子のみなさんはきちんと練習を重ねてください。

後々自分の経験で分かったことですが回数重ねればちゃんと「慣れた手つき」になります(笑)!

 

 

 

②驚く結果を出す

 

うちの技術自体は「ちゃんと結果が出せるかなぁ…」の心配は無用です!

が、要は「見せ方・伝え方」です。【お客様の最大のお悩み1つ】に対してはどんな手を使ってでも結果を見せることを徹底しました。これが「感動」に繋がる一番の近道だと思ってます。

限られた時間で「あれもこれも」とか「マニュアル通りに…」とかに気を取られ過ぎると、今の私でも難しくなる気がします。

 

そういえばサロン時代、目の左右差にお困りのお客様に、得意のフェイスアップを披露してクレームが来たというスタッフがいました。そのスタッフは感動させてあげたい一心だったと思いますが、これは「自分本位」ですよね。

 

得意技の披露やウンチク理論を受け入れてもらうためには、とにもかくにもまず「オーダーに対して結果を出して感動→信用してもらってから」です。

 

実はサロン時代、結果を出すためなら違うメニューも黙ってちょくちょく足しちゃってました(←これが「どんな手を使ってでも」という意味です)

そして現在Ocean(スクール併設サロン)のスタッフにも「マニュアルから外れてでもそれが結果を出すために必要だと思えばやってヨシ」と教育してます。それで感動・信用してくれたなら、その足した手技が次回予約メニューに追加される事だってあります。

 

因みにサロン時代から今まで通ってくれてる10年選手のお客様達は、当時フリーから私に指名になった人が多く、「そういえばずっとフリーだったのにあの時なぜ長田指名に切り替えたのか」という話しになると、ほとんどの方が「長田さんだけは他の人とやり方が全然違う気がした。マニュアル通りに進めてる感じがなかったから」と言ってくれてました。

相手にパーソナルなおもてなしをする。目的を一つに絞りそこに集中する。

技術だけではなくカウンセリング含め全て。

「驚く結果」としてを認めてもらうために、心がけたことです。

 

 

 

③店長クラス

 

なぜ店長クラスなのかというと、「きっと上手いだろうから」という浅はかな理由です(笑)ネームバリューに弱いので。ランキング1位ってだけで中身見ないで買っちゃうタイプです。

で、これは事実的にすぐには無理なので「あれ?他店からベテラン異動してきた?」と思わせる行動や発言を幾度となく繰り返しましたw 接客してない時はいつも先輩にヘコヘコしてたけど、接客中だけは自信満々な動きをあえて見せるようにしてました。姿勢、表情、声のトーン、大きさ、仕草など。自分の中での「店長クラスのカリスマエステティシャンってこんな感じ」というのをイメージして精一杯演じてました。

あと、私は今までたくさんのお客様を施術してきたと思わせるように「他のお客様の成功例」もよく話してました。その話はスクール時代の講師や先輩達から取材をして、あたかも自分の経験として話してました。その為の取材はメモをして症例・部位ごとにまとめてました。

 

(↑この前出てきたノート。鉛筆で書いてたらしくもう見えませんでしたw)

これは後々すごく役立ちました。どの技術・アドバイスを使えば最短で悩みを解決できるのかの宝(資料)となったんです。何度も何度も整理して書き直すことで腑に落ちていきます。超おすすめです。

 

そして、リピーター様を担当する時はさきほどの「驚く結果を出す」にも重複しますが「このサロンに来た理由」を改めて明確にしてもらうことをしてました。

 

エステとかで【3か月~半年に一度、ベテラン先輩が登場し、軌道修正しに入る】っていうイメージです。あれを堂々と演じてました(≧▽≦)

特に、長年通ってなあなあになってたリピーター様はこれをすることによって「あれ?この人今まで見たことないけどすごいベテランが異動してきたのかな?」と思ってくれたようで、1回担当しただけで指名に繋がった事が多々ありました。

 

 

 

 

④悩みに対して納得の原因を教えてくれる

自分の悩みをGoogle先生で調べる時、「たるみ  原因」「くすみ 原因」など「原因」を調べる事ってありませんか?なぜ原因を調べるかというと、その原因をつぶせば解決するからですよね。なので原因を「まず美容矯正からの目線」で簡潔に伝えるようにしてました。メインは歪みの連動。そして癖、内臓機能、精神、食べ物までまで。テキスト以外の知識はまだネット情報が普及してなかったので、専門誌(特にTarzan笑)がバイブルでした。

これもまだ経験がない時なのでサロンの過去のお客様のカルテを漁り「自分だったらどう伝えるか」をノートにシュミレーションして書き出したり、原因として話せそうな資料を切り取ってファイルしてました。

まとめてて気づいたことは、お悩みってけっこうみんな同じでした。

これは⑤ウンチクの引き出しが多い ⑥自分の癖を普通に当てる にも関連してきます。ほんとにみんなお悩みも原因もだいたい同じなので癖を当てることも自然とパターン化してきました。

占いとかでもそうですが、言ってもないのに過去とか超的確に当てられると一瞬で信者になりませんか?私自身そういうタイプなので「当てに行く」のが大好きでしたし、そこから態度が変わってくれるお客様が多かったのも事実です。「私も当てにいきたい!」と思うならまず情報を集め、何パターンもまとめてください。生徒さんでしたら私や講師陣捕まえてちょくちょく聞いてください。(いつかそういうブログも書きたいですね^^)

 

さきほども書きましたが、わからないことは直ぐに調べて解決しておかないと、それが溜まって「不安」に繋がります。

先日も勝山先生が「関連した知識がないと壁にぶち当たる。そして自信がなくなる。だから学ぶ事は常に必要」と仰ってました。

自信がある人とない人、ある時とない時ではリピート率が全然違います。どんどん学んでください。

3か月に1度の語る会は本当におすすめです。モチベーションも自信もドーンと上がりますよ!

 

 


 

とりあえず前半はここまでで終了!

後半も熱くシェアしていくのでお楽しみに~~♪

 

新人でも指名でリピートを取りまくる方法(おさだ流)後半

 

美容矯正の技術を手にした皆さんが、更に「愛され稼げるセラピスト」となりますように(*´▽`*)

この記事を書いた人

長田 裕希子
長田 裕希子
東京美容矯正スクール学院長。 店長・開業・オーナーを経験し、11年目の今もなお「予約待ちセラピスト」として多くのお客様に愛されている。 スクールブログでは、今までの経験を踏まえ、成功例や失敗例を交えながら「愛されるセラピストの秘訣」を得意の【長田節】で話すように綴る。 プライベートや美容情報は直営店Oceanのブログをご覧ください。
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