◆ブログ

物腰柔らかに♫

東京美容矯正スクール

専任講師の德永静香です♪

 

体の真ん中にあり、上半身と下半身をつなぐ

腰がたたなくなると身動きがとれなくなりますよね…。

腰の痛みを訴える方は多いと思います。

痛みは筋肉の過緊張が引き起こしています。!バランスをとることが大事です。

腰まわりの可動を出す超簡単だけど人によっては結構難しい?

そんなエクササイズを書きますね。


あなたの腰の状態は?

 

日常生活で培われる癖によって、腰の状態も人それぞれ違います。

あなたの腰(骨盤)の状態はどのような状態でしょう。

①正常

②前傾(反り腰)

③後傾

 

自分の骨盤の傾斜の状態が簡単にわかる方法があります!

 

●ぴたっと壁に背を向けて立ちます。

●腰と壁の隙間にに自分の手を入れます。

さて、手の入り方はいかがですか?

 

①正常=手のひらがすっと入る

②前傾=握り拳が入る(さらにそれ以上に空間がある)

③後傾=手が入らない

 

前傾・後傾はどの筋肉が緊張しているの?

 

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●骨盤が前傾(反り腰)している場合、仙棘筋という背面の筋肉が過緊張ぎみとなっています。

腰の背面が縮んでドナルドダックのような出っ尻になります。

 

 

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骨盤が後傾(恥骨が前に出ている)している人は、大腰筋という上半身と下半身をつなぐ筋肉が過緊張ぎみです。背中が丸くなりおなかがぽっこり出ます。

 

 

 

簡単エクササイズ♫

 

腰まわりの筋肉バランスをとり、可動域を広げます。

フラダンスをイメージすると良いでしょう♫

 

①肩幅に足を広げ、膝を少し曲げて腰に手を当てて立ちます。

②骨盤を前後、左右、右回し・左回しと、各方向ににゆっくり動かします。

 

※ご自身の状態に合わせてゆっくり動かしましょう。

※上半身を動かさないで行うのがポイント。

 

とても単純な動きですが、筋肉の状態によって動かしにくい方向が有ります。

徐々に動いてきますからゆっくり気長にトライしてみて下さいね~(^o^)

 

この記事を書いた人

徳永 静香
【勝山浩尉智の美容矯正専門カレッジ】校長を務め、世界各国に生徒を持つカリスマ講師。勝山式講師歴は18年で全分校の中でも断とつの経験値・講義数を持つ。初心者にわかりやすく伝える能力が天才的と好評。さっぱりとした性格の中にひょうきんな要素で場を和ませ、人情味あふれる姿勢に生徒からの信頼も厚い。
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